成人年齢引き下げによるメリットデメリットは?18歳はなぜなのかや賛成理由も!

1876年以来、146年ぶりに日本の成人年齢が20歳から18歳に引き下がることになりましたが、成人年齢が引き下がるメリット・デメリットを知っていますか?

成人年齢の引き下げは、若者だけではなく、親含む大人にとってもとても重要な問題です!

そこで今回は、成人年齢引き下げのメリット・デメリットや引き下げの理由などをご紹介します!

かなり大きな変更になるので、ぜひ覚えていってくださいね!^^

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成人年齢引き下げによるメリットデメリットは?

18歳への成人年齢引き下げによるメリットデメリットはなんなのかそれぞれみていきます。

18歳の成人年齢の民法改正によるメリットは?

成人年齢引き下げによるメリットは以下の3点です!

●契約行為を親の同意なしに行える
●国家資格を取得できる
●親の同意なしに結婚ができる

1つずつご紹介します!

成人年齢引き下げで契約行為を親の同意なしに行える

18歳に成人年齢が引き下げられることによって、様々な契約を自分の意志で行うことができます。

具体的な契約は以下のものです!

●携帯電話の契約
●アパートなどの賃貸契約
●クレジットカードの作成・契約
●ローンを組む行為

かなりたくさんのことができるようになります!

大学への進学や就職で、実家を出て1人暮らしをする際などには、今までよりもスムーズに手続きができるようになりますね!

成人年齢引き下げで国家資格を取得できる

18歳に成人年齢が引き下がると、国家資格を取得できるようになります!

実は、公認会計士・司法書士・行政書士などの国家資格は、成人しないと取得できないんです。

今回、成人年齢が引き下がるため、こうした国家資格も18歳から取得できるようになります^^

学生の皆さんは将来設計などが変わってくる重要なポイントになりますね!

成人年齢引き下げで親の同意なしに結婚ができる

18歳に成人年齢が引き下がることと合わせて、女性が親の同意なしに結婚できる年齢も現在の16歳から引き上がり、18歳となります。

これで男女ともに結婚できる年齢が18歳となります。

男女平等が広まりつつある昨今、女性のみ16歳で結婚できるという少し前の考え方から脱出し、男女で統一する形となりました。

18歳の成人年齢の民法改正によるデメリットは?

18歳に成人年齢が引き下がることによるデメリットとしては、契約関連の責任が個人に生まれる点です。

未成年は、基本的に民法によって守られています。

その例が、未成年者取消権です。

これは親の承諾なしに契約を交わしたものに関しては、取り消すことができるという民法です。

成人年齢が引き下がるということは、こういった民法から守ってもらえないことになります!

契約というのは、様々なルールや決まりがあります。

それを知らずに契約書にサインをしてしまうと、後々トラブルに巻き込まれる可能性があります。

今後は成人年齢引き下げに伴い、若い世代を狙ったマルチ商法やサラ金などの悪徳業者が出てくることが予想されます。

成人になるにあたって、しっかりと自分の身は自分で守る必要がありますね!

成人年齢の引き下げはなぜなのかその理由は?

今回、成人年齢が引き下がった理由はいくつかあるのですが、ここでは代表的な2つの理由をご紹介します。

●選挙権が18歳になったから
●海外の成人年齢は18歳が主流だから

選挙権が18歳になったから

そもそもこの成人年齢の引き下げの議論の発端は、選挙権が18歳になったことです。

2016年から選挙権が20歳から18歳になり、若者がより政治に参加できるようになりました。

そこで、選挙権が18歳ならばその他の権利や義務も18歳にするべきなのではという議論が起こり、今回の成人年齢引き下げにつながりました。

海外の成人年齢は18歳が主流だから

実は既に海外では成人年齢は18歳の国が多いんです!

アメリカでも州にもよりますが、多くの州で18歳が成人年齢となっています。

今後グローバル化が進む日本では、海外と足並みをそろえためにも成人年齢を引き下げることになりました。

成人年齢の引き下げの賛成派の意見やその理由は?

ここでは成人年齢引き下げに賛成派の意見をいくつかご紹介します。

やはり、18歳からできることが増えて将来の選択の幅が広がるのは良いことですよね!

18歳から20歳はたった2歳と思われがちですが、18歳というと高校生ですので学生の内にできることが増えるというのはメリットがたくさんあります。

自分の将来のために早くから動くことができるため、18歳に引き下げ賛成という人が多いですね!

成人年齢はいつから変わる?

成人年齢が18歳になるのは、2022年4月1日からです。

それに伴って、新成人となる日がそれぞれ変わってきます。

≪新成人となる日≫
●2002年4月1日生まれ以前(20歳):20歳の誕生日
●2002年4月2日~2003年4月1日生まれ(19歳):2022年4月1日
●2003年4月2日~2004年4月1日生まれ(18歳):2022年4月1日
●2004年4月2日生まれ以降(18歳):18歳の誕生日

該当の人たちは自分がいつ新成人となるのか、確認する必要がありますね!

18歳成人年齢引き下げまとめ

今回は20歳から18歳に成人年齢が引き下げられるメリット・デメリットやその理由についてご紹介しました。

成人年齢が18歳に引き下げられるのは、2022年4月1日から!

成人年齢引き下げの主な理由は以下の2つです。

●選挙権が18歳になったから
●海外の成人年齢は18歳が主流だから

18歳に引き下がるメリットとしては、以下の3つがあげられます。

●契約行為を親の同意なしに行える
●国家資格を取得できる
●親の同意なしに結婚ができる

デメリットとしては、民法で守られなくなるため、何か契約関連でトラブルがあった際には個人で責任を負う必要があるということです。

しかし、基本的には選択の幅が広がることになるので、将来のことを考える上でプラスに働くことが多いと思います!

成人になると責任は伴いますが、学生の頃から将来に向けた準備ができるようになります。

18歳に引き下がることをきっかけに、ぜひ様々なことにチャレンジしてみてください!

世界の国別の成人年齢についてはこちらで紹介しています。

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